2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
尊敬されない、といふのはつらいなあ、と思つた。
会社の仕事といふのには「正解」はない。いや、もしかしたらあるのかもしれないが、誰もそれを「正解」と斷言することはできないし、誰かに斷言してもらつたところで、どうなるものでもない。さう思ふと、なんだか泥水の上に浮かべた板を歩いてゐるやうで、…
「半茶週報」(060211〜)で折紙。やつぱり時代は折紙だと思ふ。
ここしばらく全く仕事のできない駄目駄目人間だつたのだけど、今日はそこそこ仕事をこなすことができて、「駄目人間」から「普通人間」くらゐにはなれたと思ふ。やつと「普通人間」程度なので、誰にも褒めてもらへたりはしないのだけど、まあとりあへず自分…
今日は朝から體調も優れないし、頭の囘轉も遲いし、忘れ物するし、落ち込むし、それでもなんとか意識だけは前向きになれたと思つたら、ネットワークがつながらず、結局今日の仕事は終はらず。うんざり。いや、でも、意識が前向きになれたのは、立派だ、立派…
仕事が次の段階に入り、先日から「デバッグ」をしてゐる。しかも他人の書いたプログラムのデバッグ。有り體に言ふと、他人の書いたプログラムの不具合を探すのだ。デバッグなんて實は三年ぶりなのだけど、久しぶりにやつてみると、これが樂しくて樂しくて仕…
「敏感」も「鈍感」も、どつちも嫌だと、ふと、思つた。
仕事が一段落したので、郵便局にお金を下ろしに行くついでに、會社のまはりを散歩する。さういへば長いこと散歩をしてない。天氣もよく、氣分轉換になつた。これからはときどき散歩をしよう。もうすぐ春になることだし。
今朝は、久しぶりにすがすがしい。かういふ「良いこと」をどこかに記録しておかないと、なんだか毎日惡いことばかりのやうな氣がしてしまふ。世の中そんなに惡くない。はず。
「みなまで言ふな」と言はれると、どうしても全部言ひたくなつてしまふ。別に私だけぢやないと思ふ。つまり、全部喋つて欲しい状況で「みなまで言ふな」と言ふのが、效果的な使ひかたと云ふことになる。
血が苦手、といふ人がゐる。血液檢査とかで血を拔かれるときに、目をそむけたり、ギユツと目をつぶつたりする。つまり「見るのも嫌だ」といふことだと思はれる。逆に言ふと、「見なければなんとかなる」といふことでもある。ちよつと待てよ、「見なければな…
やつぱりストレスなのかなあ。仕事の周期と連動して頭痛になつてゐるやうに思ふ。寐込むほどの頭痛ぢやないから、まあ良いのだけど、慢性化する前になんとかしなくては。
「何かちよつと作りたい欲」が出てきたことに氣付く。本格的な創作活動ぢやなくて、ちよこつと何か、片手間に作つてみたい。でも、作るべき適切な何か、を思ひつくことができない。むむ……。昔を振り返つてみると、父親の屁理窟を書き始めたのも、この「何か…
どうして人は雨で靴下が濡れたくらゐのことで不機嫌になつてしまふのだらう。
クリームパンを買つたつもりだつたのに、ジャムパンだつた。といふことに、全部食べ終はるまで氣づかなかつた。幸せ者か、ただの馬鹿か。