仮名遣ひのこととか
→くだらな日記の 1 月 16 日より引用。
屁理屈太郎さん、丁重なお返事ありがとうございました。貴方のサイトは「父親の屁理屈」のサーバばかりチェックしていたのですよ。
→へこりの下のはうにある「かなり個人的」のあたりが屁理屈太郎の活動場所。最近は自分のサイト以外では活動してゐない閉鎖的な屁理屈太郎です。
で、旧仮名遣いの件ですが、了解しました。文体練習なのですね。なんのために練習しなければならないのかは、よくわかりませんが。
なんのためかと申しますと、自分のためだつたりします。「へこり」と「へこり日記」に関しては、屁理屈太郎の都合だけで好き勝手なことをさせていただいてをります。すいません、すいません。
そんなわけで旧字体や旧漢字は、私にとっては無意味なハードル以外のなにものでもありません。
あ、いや、食わず嫌いは良くないですよ。夏目漱石とか、旧字旧仮名の時代(?)に活動してゐた作家の作品を、当時のままの旧字旧仮名で読むのがお勧めです。ウェブ上だと旧字は潰れてしまつて読みにくいので、図書館とかで書籍をあたるのが吉です。
へこり日記の仮名遣ひに関しては、単なる「無意味なハードル」だと思つてくださつて問題ないです。無意味なものツて、私、わりと好きですし。