「そこはかとなく」をもう一歩進めて、「そこりはかりとなく」と云ふ言葉を提案したいと思ふ。勝手に思つてろ。

あ、ありやりや。屁理屈太郎は、雑文の友に報告されてゐるのに気づかず、似非雑文日記ぢやないところで感想を書いてしまひました。もう一度書くのですね、書かねばならないのですね。わかりました。龍之介さん、会社を休むべきです。

うわあ、写真がすごい。かういふ「一文字隠すとすごい」ネタとか、きはめると面白さう。きはめるのか？

実は（？）私は友達がゐないので、かういふのは経験したことがありません。少し憧れます。妻と二人で飲むことは、ときどきあります。最近は炭酸水だけで飲んだりしてゐます。

茶川さんの「アイスクリームの溶けぬ間に」三部作、→その 1、→その 2、→その 3。これです、これ。これが実家の正しい姿でせう。昨日、しおんさんの→戦略を読んだときのどきどき感に比べ、この安心感は何でせう。あ、いえ、別に、私の実家がどうしたと云ふ訳…

全部通しで読むかたはこちら→猫屋敷クロニクル。前回でもう物語は完結したと思つてゐたのですが、エピローグがありました。最後のはう、「聞き耳を立てて」のあたり、泣けます。