2003-09-16から1日間の記事一覧
→腰原伊織さんの日記で「今日び」と云ふ記述を発見。口語ではよく耳にするのだけど、文章で見たのは初めてだつたりします。またもや明かされた屁理屈太郎の無学。漢字で書くと妙だよなと思ひ、→辞書で「きょうび」を引いてみると、素直に「今日日」が正しい…
ああツ、駄目です、駄目です、そんな素敵な人生の岐路なのにツ(こんなおいしいネタなのにツ)!、と、これを読んだ雑文書きの八割五分が思つたに違ひありません。惜しいツ。あ、いや、雑文書きの都合を押し付けてはいけません。反省。私も、妻と子供とオカ…
「ほにやららを選ばない」と云ふ言ひ回しには、技量が優れてゐる、と云ふニュアンスがあると思ふ。弘法筆を選ばず(択ばず)、とか。通り魔人を選ばず。良い子は真似しないでね。
なんと、波江究一さんと野嵜さんは、→國語問題研究會−掲示板−で、直接議論(?)されてゐたのですね。知りませんでした。ずいぶん長い議論(?)で、最初のはうは既にログから消えてます。すごい情熱です。あらためて屁理屈太郎が情熱不足であることを実感さ…
→和製漢字の辞典 掲示板に波江究一さんが。「へこり、の掲示板」の引越しとともに書き込みが途絶えたので心配してゐましたが、お元気さうでなによりです。でも「へこり、の掲示板」で私の書いた内容はどこかに置き去りにされたらしく、似たような話題が繰り…
私も他人事ではありません。ひやひや。私は根性無しなので、包囲網がせまつてきたら、あつさりと撤退します。そりやあもう、雑文速報の三倍くらゐの速さで撤退してみせます。えつへん。いばつてどうする。
例によつてまたログ(?)のページにリンクさせていただきました。屁理屈太郎も学生のころ何代か猫を飼つてたことがありました。血縁は、あつたりなかつたり。猫つて、代替わりの物語が似合う生き物だと思ひます。そんなの似合つても嬉しくないつて。
私も、伝統的手法を大事にしたいと思ふ一人であります。私の引き継いだ伝統は「六十度の角度で」と云ふものでした。根拠のない厳密さが日本人らしくて素敵だと思つた記憶があります。→ログのページの「携帯哀歌」へのリンクが間違つてゐるみたいで、少し驚き…
もしかすると「のたれ死ぬより非道い老人ホーム」があるのかなあ。でも、日本の老人福祉の実態をふりかへると、案外、のたれ死ぬはうがましかもしれないなあ。などど思つてしまひました。個人的には(実質的な自由を奪はれての長生きよりも)のたれ死に希望。
猫に小判(小判は食べ物じゃないつてば)。
雑文書きと言へば、カレーと牛丼だけど、猫も案外多いやうな気がしてゐます。犬よりは猫が多いと思ふ。
丁寧で読みやすい文章。雑文書きとしては、裸とカレーの因果関係が気になります。カレー派雑文書きのかた、どなたか解明をお願ひします。ちなみに屁理屈太郎は牛丼派です。
似非雑文日記は不真面目な日記ですので、休みの日は休んでしまひます。本当です。