今日は最新にリンク↑してみた。昨日と今日でやることが違ふ。われながら紛らはしいことをするものだ。ログはこちら→お茶漬け更々。喧嘩するのも猫の魅力ですよね。夫婦みたいなもんですよね。あ、いや、屁理屈太郎は喧嘩なんかしませんけどね。「けど」は逆…

昨日は仕事が忙しかつたので、写真を休みました。隅に写真（ぢやなくても文字以外のもの）があると心がやすらぐかなあ、などと思つてずつと写真を入れてゐたのですが、どうなのでせう。邪魔だ、とおつしやるかたもゐらつしやるのでせうね、きつと。邪魔だ、…

ネズミーランドと云ふ表現は素敵だと思ひます。でも、もしこの「ネズミーランド」が屁理屈太郎の思つてゐる場所だとしたら、そこは「アイランド」ぢやないと思ひます。などと些細なことに拘泥してばかりの屁理屈太郎です。今回も（都営三田線ネタと同様に）…

おそらく似非雑文日記のせゐだと思ふのだけど、ここしばらく文章が雑文に偏りすぎてゐる。バランスを崩しかけてゐるやうな気がする。別に偏つたからといつて毒になるわけでもないと思ふが、なんとなく気になる。

あの、その、すいません。あ、いや、ここで謝つたらナニがバレてしまふやうな気がします。だから謝りません。謝つてません。

またもログにリンクするのですが、さすがに長くなつてきたのでそろそろ無理があるかなあ。でも屁理屈太郎の都合で作者のかたにお手数をおかけするのもどうかと思ふので、まあひとまづこのままで良いことにしませう、さうしませう。なんだか雑文的盛り上がり…

私なら絶対眠つてみせます。自信があります。神も仏も私の前では無力です。えへん。でも隊長には負けるかもしれません。もつと隊長の話を読みたかつたなあ。

夫の親の介護を通じて、夫と妻が分かり合へたやうな、やつぱり合へなかつたやうな、さういふ本。ものすごくスリリングで、一気に読んでしまつた。他人事ではない。

→腰原伊織さんの日記で「今日び」と云ふ記述を発見。口語ではよく耳にするのだけど、文章で見たのは初めてだつたりします。またもや明かされた屁理屈太郎の無学。漢字で書くと妙だよなと思ひ、→辞書で「きょうび」を引いてみると、素直に「今日日」が正しい…

ああツ、駄目です、駄目です、そんな素敵な人生の岐路なのにツ（こんなおいしいネタなのにツ）！、と、これを読んだ雑文書きの八割五分が思つたに違ひありません。惜しいツ。あ、いや、雑文書きの都合を押し付けてはいけません。反省。私も、妻と子供とオカ…

「ほにやららを選ばない」と云ふ言ひ回しには、技量が優れてゐる、と云ふニュアンスがあると思ふ。弘法筆を選ばず（択ばず）、とか。通り魔人を選ばず。良い子は真似しないでね。

なんと、波江究一さんと野嵜さんは、→國語問題研究會−掲示板−で、直接議論（？）されてゐたのですね。知りませんでした。ずいぶん長い議論（？）で、最初のはうは既にログから消えてます。すごい情熱です。あらためて屁理屈太郎が情熱不足であることを実感さ…

→和製漢字の辞典 掲示板に波江究一さんが。「へこり、の掲示板」の引越しとともに書き込みが途絶えたので心配してゐましたが、お元気さうでなによりです。でも「へこり、の掲示板」で私の書いた内容はどこかに置き去りにされたらしく、似たような話題が繰り…

私も他人事ではありません。ひやひや。私は根性無しなので、包囲網がせまつてきたら、あつさりと撤退します。そりやあもう、雑文速報の三倍くらゐの速さで撤退してみせます。えつへん。いばつてどうする。

例によつてまたログ（？）のページにリンクさせていただきました。屁理屈太郎も学生のころ何代か猫を飼つてたことがありました。血縁は、あつたりなかつたり。猫つて、代替わりの物語が似合う生き物だと思ひます。そんなの似合つても嬉しくないつて。

私も、伝統的手法を大事にしたいと思ふ一人であります。私の引き継いだ伝統は「六十度の角度で」と云ふものでした。根拠のない厳密さが日本人らしくて素敵だと思つた記憶があります。→ログのページの「携帯哀歌」へのリンクが間違つてゐるみたいで、少し驚き…

もしかすると「のたれ死ぬより非道い老人ホーム」があるのかなあ。でも、日本の老人福祉の実態をふりかへると、案外、のたれ死ぬはうがましかもしれないなあ。などど思つてしまひました。個人的には（実質的な自由を奪はれての長生きよりも）のたれ死に希望。

猫に小判（小判は食べ物じゃないつてば）。

雑文書きと言へば、カレーと牛丼だけど、猫も案外多いやうな気がしてゐます。犬よりは猫が多いと思ふ。

丁寧で読みやすい文章。雑文書きとしては、裸とカレーの因果関係が気になります。カレー派雑文書きのかた、どなたか解明をお願ひします。ちなみに屁理屈太郎は牛丼派です。

似非雑文日記は不真面目な日記ですので、休みの日は休んでしまひます。本当です。

偉さうなことを書き散らしてゐる屁理屈太郎ですが、言ふほど多くの雑文サイトを巡回してゐるわけではありません。ですので、ここの（へこり日記の）文章に反応していただいたのに、屁理屈太郎がお返事を書けないことは、よくあります。もし屁理屈太郎がお返…

ブラウザのウィンドウの、あれは何と言ふのでせうか、あそこにネタを仕込むのは、やはり楽しいのでせうか。あそこつてどこだよ。ええと、その、つまり、HTML で言ふところの title 要素であります。あ、いや、ネタを仕込む側（雑文書きの側）の視点から見て…

してやられました。屁理屈太郎も近眼です。結婚して、妻のはうが、より近眼であることが判明しました。20XX 年になつたとき、箱を開けるのは妻のはうだと思ふと、今から悔しくてたまりません。

駅員さんも、見て見ぬ振りができるので、さらにお得です。東京の地下鉄を知らない人には「何のことだかさつぱり」だと思ふのですが、かういふ感じださうです。→ホームゲート。なんで私が解説してるのか自分でもよくわかつてないのですが、まあいいや。

屁理屈太郎が油断してゐるうちに、13 節に突入してゐた。12-2 節を飛ばして読んでしまつた。そんなこともあつて、上のリンクはログ（？）のページにしてみた。かういふ風にひとつ飛ばしてしまふときは、いつでもさうなのだけど、飛ばしたところが一番楽しか…

そもそもここは（へこり日記は）、「へこり、の掲示板」としてスタートした。それが nifty 解約をきつかけに引越し（二回）して、今のはてなダイアリーになつた。都合三回引越ししたことになる。こんな短期間に三回も引越ししたら、さすがに読者もついてはこ…

やはり裸族になるなら冬だと思ふ。木枯らし吹き荒れる日の夜、暖房をがんがんに効かせた部屋で、風呂上りの裸族はハーゲンダッツ・アイスクリームを味わふのだ。恍惚。そして、夏はおでん。ああ、ちくわ食べたい。

これは雑文の友とは関係ない普通の感想なので、似非雑文日記ではありません。何をややこしいことをしてゐるのか屁理屈太郎は。こ茶川の→9/11 の四つ目、最後の一行が格好いい。もし主婦になれるなら是非かういふ主婦になりたい。文章の批評や感想については…

似非雑文日記が普通の雑文日記と大きく違ふのは、雑文を選んでない、と云ふ点です。これまでの雑文日記はすべて、何らかの基準で（大抵は面白さと云ふ基準で）選ばれた雑文だけを扱つてゐました。が、似非は違ひます。→雑文の友に載つた文章は無条件に扱はせ…